2020.06.08
うちのムスメの絵の話と「ひまつぶしブック」
うちの娘6歳。一週間の半日登校を終え、今日からようやく1日登校!
新一年生としての生活が本格的に始まりました。
(今日からお昼ごはんはまたひとりで食べるんだな…わたし)
娘は絵を描くのが大好きです。
描き始めたら終わるまで絶対に途中でやめません。
何を描いてるかこちらが気になっても絶対聞かないし、見ないようにしています。
そんな娘が描いた絵。
↓非現実的シリーズ。
(やかんくんとおちゃわんちゃん。やかんがやかんの絵のTシャツを着てるとこと、壁に飾られた絵もやかんとおちゃわんであるところに娘のこだわりを感じる。まあ、やかんじゃなくて急須なんだけどね)
(医者と看護婦さん。ナース服が昭和っぽい。どこで見たんやろ…)
(右の女の子の“前髪”がいちばんがんばったところ)
あかずきんの世界
↓和風シリーズ
「春」をイメージして…
(横向きの人は目がひとつ、という表現。くちびるがポイント。夢二もびっくり、はんなり感)
(にほんむかしばなしの影響かな)
↓シュールシリーズ
(うちの猫、はなこ。なーんか似てる)
(お姫様の指には、必ず小鳥がとまると信じてる)
↓こんな時計がほしいな
それにしても、スケッチブックの消費が激しい…。その辺の紙の切れ端とかにも描いたりするんだけど。
このくらいの年頃の女の子がよく描く「キラキラ目の女の子」みたいな絵を描くことはなく、
どちらかというと「世界観」を描いている感じ。「人魚の世界」「むかしばなしで見た世界」…
うちはテレビがないので、絵本の中や、どこかで見た記憶を元に頭の中でストーリーを想像して描いてるっぽい。
大切にしたい娘の個性。
そんな娘のクリエイティビティをさらに刺激するものが
森のようちえん時代の“戦友”から届いた!
『ひまつぶしブック』!!!
こんな本があるんだね〜
中はこんな感じです。さっそく娘、はまってます。
↓ほかにもこんなゆるいページもあったり(ひ、ま、つ、ぶ、しの文字がかくれてる)
↓いろのなまえ
↓こんなのもある。完成が楽しみだ。
きのうショッピングモールにも持参して、ユニクロで親が試着してる間もやってた。
まさに「ひまつぶし」!