2021.06.27
リカちゃんコーナーをつくる
はあ…きのうからため息つきっぱなしだあ。わたしのばかばか。
気持ちを少しでも切り替えるためにブログを書いてます。
最近お仕事と家事の合間にせっせとリカちゃんコーナーを作ってました。薪ストーブの真横、囲まれてる感じにしました。
ティッシュの空き箱、プチプチ、段ボール、ほとんど家にあるもので作れました。
思えば娘がおばあちゃんにリカちゃん人形をねだったのが、我が家にリカちゃんがやってくるきっかけでした。それがなければ手芸でこんなラブリーなものを作ることは一生なかったでしょう。
明日のパーティーを楽しみに眠りにつくリカちゃん。
先日作ったタンスも置きました。このコーナーを作ったら娘がリカちゃんの彼氏はるとくんもほしいと言い出した。
これは近々買わされる予感…
これはフライングタイガー(雑貨屋さん)で買ったミニチュアのビーチチェア。これってスマホスタンドなのかな。
リカちゃんにちょうど良さそうだったので買い。芝生みたいのはむかーしAVRILという糸屋さんで買った糸を使って編んだマット。
あんまり使ってない木のおうちも移動させて、電飾をつけたりしてコーナーの雰囲気をちょっとでも盛り上げる。
工夫の甲斐あってか、娘は毎日こもって遊んでます。こもりすぎなくらい…。遊びに来たお友達もみんなもれなくこのコーナーで遊んでくれます。よかった。遊ぶのは娘やお友達に限らず、わたしも…こもります。リカちゃんをソファとベッドに行ったり来たりさせるのをひたすら繰り返すという…。わたしには妙に落ち着く、メディテーションルーム?みたいなものになりました。
折りたたみできる壁の作り方サイト
ベッドの作り方サイト
ソファの作り方→書籍『リカちゃん着せ替えソーイングBOOK』
で、最近の自己嫌悪日記(反省文?)
わたしは何かひとつのことに集中してると、自分でもびっくりするくらいほかのことがおろそかになります。
周りが見えてない。ほかのお母さんはどうしてたくさんのことを一度に考えられるのかな。
きのうは娘が“あること”をスーパーでわたしに背中をトントン押してまで伝えてきてたのに
わたしは全く気づいてないということがありました。
やっと娘の声が耳に入り、振り返ったときにはもう遅い…
そのあとはコンビニでコピーした原本を店に忘れるし。(授業参観では靴下びしょびしょにしちゃうし)ぼーっとしてるにも程があるよね。
きのうは家に帰ってから、猛烈に自己嫌悪に陥ってずっとため息つきっぱなし母さんなのでした。
こんなとこにこんなこと書いても仕方ないね。次のチャンスを待とう!